耳垢が溜まっているのか?と綿棒を入れてみるが何もない。
しばらく様子をみよう、と1週間、2週間。まだ音がする。
気になるから病院へ行こう、とネットで近所の耳鼻科を検索。
検索した日はお休み。もう少し様子をみよう。
3週目あまり音がしない。4週目、やはり時々音がする。
やっぱり行こう。
病院受付でアンケートに「右耳でパカパカ音がする」と記入。
先生が「まず先に鼻、口を見ます。大丈夫です。次は左耳を見ます。こちらも大丈夫。」
「では問題の右耳を見ます。あっ!」なんだ?!
「鼓膜の上に耳垢がのっています。」
「ピンセットでは取れないので、吸引します。ガーと大きな音がします。」
ガ―、ビュー、ボー。
「細かいのは吸引されているのでお見せ出来ませんが…」
「あっ、取れました!」
と先端にペロンと乾いた大き目の耳垢さん…。
その後、音もしなくなり、すっきり!
耳の中は自分で見えない、早く見てもらえばよかった~。 「耳垢を綿棒で耳の奥に運んでいる場合があるので、注意して下さい」と先生。
どうしたらいいのか、と耳の本を読んでみる。
「耳かきは掃き掃除、綿棒はふき掃除」
乾燥耳垢の人が綿棒で風呂上りに耳掃除をすると、耳垢を耳壁に伸ばすだけで垢はとれていない、らしい。
ちょっとした違和感は色々教えてくれる。 https://www.beautylifeenergy.com/
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