身体は必要な栄養のほとんどを食事によって補っている。
身体にいいものを摂取しよう、よく噛んで食べようと教えられるが、
成長するにつれ、なんとなくご飯を食べ、飲み物を飲んでいる。
時間に追われ、食事はおなかが膨れれば何でもいい人、
好きなものを食べたいとお菓子やケーキ、菓子パンが主食の人
スマホやテレビを見ながら食べ、何を食べたのか覚えてない人
どんな状況であれ、身体は状態を一定に保つ為に日々働いている。
ふとした瞬間、何か身体に違和感を感じる。痛みや痒み、フラフラ感。
日常生活に支障をきたさないので、ほっておかれる。
ある時、激痛が走る、高熱が出る、血尿や血便、嘔吐で病院へ行く。
そこで何ら病名がつき、薬が処方され、治療される。
ここで初めて自分の普段の食生活に目を向ける人。
薬で治ったので、また同じ生活をする人もいるかもしれない。
自分がどんなものを口にしているのか今一度見直したい。
多くの不調や病気を防ぐ第一歩は自分。

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